アマゾンで販売しているサプリメントであるドーパミンプラスについて、この1週間、アマゾンとのやり取りに疲弊してしまいました。事の発端は15日に2年間に4件しかなかったカスタマーレビューの1件が削除されたことでした。直ぐにテクニカルサポートに問い合わせところ、投稿者の都合か、投稿のガイドラインに抵触したかで削除されたとの回答でした。つまり、出品者にはなぜかは知らされないということです。更に、16日には残りの3件が削除され、少し経って出品サイト自体が削除されてしまいました。その後、アマゾンからサイトの削除は医薬的効能・効果を謳っているためとした旨のメールが届きました。仕方がないので直ぐに疑われる可能性のある文言をすべて消去し、ムクナ豆エキスのサプリメントという趣旨のみ掲載し、アマゾンに修正の手続きをしました。このとき同じタイミングでフォーラムに、カスタマーレビューが突然全て消えて困っているという旨の投稿がありました。4件のカスタマーレビューの内容は非常に評価も高く、ムクナ豆系のサプリメントでは最も効くとか、むずむず足で飲んで助かっているとか、元気がでるとか、販売・開発者としては非常にうれしいコメントだったのです。実際、お電話やメールで問い合わせてこられる方や継続して購入されている方は、私と同じパーキンソン病やむずむず足の系統の方も多く、ドーパミンプラスで助かっているということをおっしゃっています。確かに薬事法上、サプリメントは医薬的効能・効果を謳うことはできず、飲み方なども表示できません。グレーな表示の仕方しかできないのは分かっていますが、薬の副作用や合わない方、少しでも身体が楽にならないかと思っておられる方の力になればと思うのですが、難しいですね。結局、サイトが復活したのは22日になりました。レビューは削除されたままです。購入者から早く入手したいとの要望が多くあり、このため、今はアマゾンからの発送(FBA)になっています。ただこのシステムもよくトラブルがあります。今回もサイトが復活した旨のメールが来たにも拘らずFBA在庫がなぜか販売不可になっており、このため、更にサイトの回復に時間がかかったという事実があります。この間のアマゾンの対応に誠意というものは見られませんでした。外資ですから、ユーザーの利益を守るという大義のもと、出品者が泣かされるということなんでしょう。